Google Developer Day 2010 MunchenでAndroidロボ展示(続き)


GoogleよりミュンヘンプラハGoogle Developer Day 2010(以下GDD)に招待され、まずはミュンヘンのGDDで展示を行ったの巻、の続きです。


男性比率が高かったのですが、特に女性に大人気でした。プラハのGDDでは簡易占い機能でも付けようかと思います。


表にあったでっかいGoogle風船


RTの社長の中川さん。わが子に対するような愛情を感じるショット。


セッションがひと通り終わり、2Fに移動すると、そこにはドイツらしく、ビールが振舞われました。


当然のように生ビールも!


オリゼーっぽいどろいどくん(仮称)


そんな中、blinkendroidというアプリを使った、ギネスへの挑戦が始まっていました。


参加者から借りたAndroidバイスを並べて、ひとつの大きなディスプレイとして使うという面白い試みです。
下の写真は端末を並べたところを上から撮影したもの。
静止画なのでわかりませんが、実際にはぐりぐりと端末をまたいで動画がうごいています。


81台の端末が揃って、見事にギネス認定されたようです!


blinkendroid、是非日本でもやって、ギネス記録を塗り替えたいですね!


帰り際になって、たくさんの人達が記念写真に押し寄せました。
取り外し可能な耳(?)を自分につけて写真を撮るのが大流行。耳をかじる人まで出てきました。


展示途中、電源の線が切れたり、ネットワークが不調になったりなどのトラブルがありましたが、なんとか上手く乗り切ることができました!
ミュンヘンのGDDは東京のGDDに比べてると、ゲームコーナーやフリードリンク、朝食、昼食などがあったり、会場に響き渡るBGMでよい雰囲気を醸しだしており、Google I/Oの雰囲気に非常に近い感じでした。
今年のミュンヘンGDDの参加者は1100人だったそうです。


次は自律行動させるなど、プラハに向けてさらにレベルアップしたいと思います!